会長挨拶

 

 

 

 

 

ご 挨 拶

 

2021年4月1日から「一般社団法人藤枝市サッカー協会」として新たな船出をして2年目を迎えています。。

今後もサッカー協会の会員の為はもちろん、地域や社会に貢献することにより、サッカーを核として街づくりをする藤枝にさらなる貢献ができるよう努力し「蹴球都市藤枝」を盛り上げたいと考えています。

さて、藤枝市のサッカーは、大正13年に志太中学が校技としてサッカーを取り入れ、日本で最初にサッカースポーツ少年団(藤枝SSS 昭和39年)設立、同年に日本で最初の少年サッカーリーグ戦が開催されるなど、多くの諸先輩の皆様のご尽力により、「サッカーのまち 藤枝」としての歴史が積み重ねられて2024年には100周年を迎えます。

皆様、ご存じのように藤枝市のサッカー界は、メキシコオリンピック銅メダリストの山口芳忠氏・富沢清司氏を初め、日本代表の主将を務めた長谷部誠選手など、各年代の日本代表には数えきれないほどの選手を輩出してきました。またJ3リーグで藤枝MYFCが活躍しJ2リーグ参入を目指し、総合運動公園もJ2ライセンスに適合したスタジアムに改修を行い、2023年末にはスタジアムも完成予定です。

私たちは恵まれたサッカー環境の中でプレーをさせて頂いていますので、少しでも地域貢献を行い、サッカーファミリーを増やしたいと考えています。サッカー経験が無くてもむ楽しめるウォーキングサッカーや様々なスポーツを経験してもらうためのキッズスクールの開催を行っています。 

藤枝市サッカー協会として、当協会への期待がますます大きくなってくると考えておりますことから、選手の育成、指導者の養成、各チームの強化支援、J3の藤枝MYFCのサポートに取り組むとともに、キッズからシニアまでの誰もがいつでもサッカーを楽しめる環境づくりを推進し、「蹴球都市ふじえだ」がより一層輝くことができるよう努めてまいります。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

 

 

                                                                              一般社団法人藤枝市サッカー協会

                                                                                                                                                                                            会長  岸 登志満